アキレス腱断裂手術4ケ月後のリハビリ通院。
今日は、内山式装具を使い始めて108日目。
アキレス断裂後127日目、手術後119日目、退院から114日目
関東労災病院の前回の診察&リハビリから1ケ月。
すでに手術後4ケ月経過し、日常生活での支障はまったくない状態です。
アキレス腱断裂手術4ケ月後のリハビリ通院
通院
2ケ月目の診察&リハビリから1ケ月毎の通院になって、久しぶりの通院です。
診察は年明けで、今回はリハビリだけですの通院でした。
計測
リハビリ室では、まずはいつもの計測。足の太さ、足首の曲げ角度など。
前回の計測で、ふくらはぎの外周の左右差が1cmまで縮まりました。
今回は、さらにあと5mm縮まり、左右同じ太さまであと5mmとなりました。
日常生活もなるべく階段を使い、かつ、健常な左足は1段、患足側はつま先だけを段差に乗せて2段分という上り方で過ごした甲斐がありました。
それまでは、かかと上げ(ヒールレイズ、カーフレイズ)を中心に筋肉強化していました。
しかし、前回の指摘で、それで鍛えられる部分はほぼ大丈夫。
段差を使ったトレーニングが必要と言われたので、このトレーニングに変えていました。
リハビリ
今回も、前回同様、時間が少なく、リハビリ室ではほとんどトレーニングをしないで、メニューの説明を受けるだけでした。
前回にもらったメニューのうち、次の2つがまだ弱く、こちらは継続しなさいとのこと。
- 片足かかと上げ(今までより、より高く、つまり思いっきり背伸びをした状態まで)をできるだけ
- 片足ジャンプ
そして、追加メニューは
- つま先立ちの状態からの片足ジャンプ
どのメニューもできなくはないのですが、回数が10回くらいしかできないのと、その後、結構、患部が痛むので、まだまだだなぁと痛感しました。
次回のリハビリの予約
次回の診察は年明けに予約してあるので、その時にリハビリもあわせて予約。
次回で、完治&最終通院となれることに淡い期待を寄せて、病院を出ました。
アキレス腱断裂の時系列の流れ
このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。
それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。
今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。
たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。