そもそもアキレス腱断裂って何?

右足のアキレス腱断裂 整形外科での初診
右足のアキレス腱断裂
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そもそもアキレス腱断裂って何?

へこんでばかりもいられないし、そもそも明日は会社に行けるのか?ということで、活動再開。

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そもそもアキレス腱断裂って何?

アキレスを調べる

アキレス腱断裂って、どうやったら治って、期間は? 費用は? そもそも、なんだ、そのケガは?

調べまくりです。調べれば調べるほど、へこむんですけれど。

アキレス腱断裂とは

下腿三頭筋に強い張力が発生している時、跳躍運動などのために急激に足関節の背屈を強制されることによって断裂することが多い。断裂は多くの場合、踵骨付着部より3 – 4cmの部分に起こるが、筋腱移行部に起こることもある。完全断裂の場合と部分断裂の場合とがある。

断裂すると歩行障害が発生するが、足底筋や腱膜、足指屈筋などに底屈力が存在するため、完全に歩行不可能な状態にはならない。

とにかくわかったことは、

  • 治らないケガではない(当然だけれど)
  • 手術するか、ギプスで固定して治すか
  • 完全治癒までに数か月かかる
  • 後遺症はあるかもしれない
  • 整骨院で「歩いて治す」などという方法もある

などなど。

病院探し

いずれにせよ、まずは病院へ行くべし!と、明日、日曜日にやっている病院を探す。

まずは家から3kmの総合病院は、緊急なら日曜日もOK、家から5Kmの整形外科(診療所)も休日診療をやっている。

いずれにしても、そのまま、その病院で最後までお世話になるかもしれないので、治療方針もしっかり調べる。

アキレス腱断裂の治療方法

上述の様に、治し方は

  • 手術・・・切れたアキレス腱の上下を縫合した上で、ギプスや装具で足を固めて、自然治癒を待つ
  • 保存療法・・・切れたアキレス腱を寄せてギプスで固めて自然治癒を待つ
  • 歩いて治す・・・一部の整骨院が実施しているらしい

とりあえず「歩いて治す」はそもそも医師でもない整骨院の方へ運命を託す勇気がありません。

また、「風邪は酒で治す」の気合いパターンな気がしないでもない上に、このタイプの治療方法を実践している整骨院が遠いので除外。

となると手術か、保存療法か、でも、どちらも一長一短がある模様で、なかなか決めきれない。

ネット上の素人のみならず、論文レベルでも意見が拮抗している模様で、なかなか厄介だ。

手術か保存療法のいずれにせよ、病院にお願いすることになるので、今日はここまでにして、明日、ドクターに相談することにしよう。

アキレス腱断裂の時系列の流れ

このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。

それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。

今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。

たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。