アキレス腱を切ったその日
アキレス腱を切ったその日、金曜日の様子です。
お台場でのバーベキュー
今日は久しぶりに職場の仲間と、会社帰りにお台場の都立潮風公園バーベキュー場でBBQ。
梅雨明けの良い天気で、暑すぎず、でもビールはおいしいほど良い夏の夕方でした。
20名弱の仲間たちと楽しく飲み食いをしたその場は、とっても楽しく過ごしたのですが・・・
スポッチャのバブルサッカー
BBQのあと、いくつかに分かれて遊びに散ったのですが、私は総勢6名でスポッチャチームへ。
若干酔っ払い気味のものの、ほとんど飲んでいないので、じきに酔いは醒め、ダーツ、バッティング、ゲームなどを30分ほど楽しんで、屋上のバブルサッカーへ。

TVなどで見たことはあったのだけれど、自分は今日が初体験。どうにも動きが悪く、しかも、いくら夜はいえ、真夏の屋外でビニールをかぶってサッカーは尋常じゃない暑さ・・・ムリムリ
ということで、ほどなく、ただのフットサルになってしまいました。
アキレス腱切った瞬間
とっても狭いコートの中のフットサルはなかなか盛り上がります。その時、利き足の右足でボールを蹴った後、着地後に、すると、なぜか踏ん張れない。
なんか右足首が安定しない。痛くはないのだけれど、右足に力が入らないし普通に歩けない。よく「プチッ」と音がするとか言われますが、私の場合は静かに静かに切れたみたいです。
今までケガらしいケガをしたことがないので、その時は、アキレス腱が切れたなどとはつゆとも思わず、「ただの肉離れ?」と思いながら、大きなバブルボールをベッド代わりに寝転びながら皆のゲームを観戦。
アキレス腱を切っているけど、歩いて帰宅
23時頃に、スポッチャ大会がお開きになったのですが、やはり思うように歩けません。
「左足を出して、右足を左足の横までずりずりとひっぱる」という歩き方を繰り返します。階段も降りられるけれど、なんか心もとない。おかしいなと思いつつも、普通なら駅まで約10分の距離をずりずりと倍近い時間で歩いて、電車と徒歩で帰宅。
歩き辛いので、ポケGOでモンスター捕まえがてら休憩しながら、ゆっくりと。
帰宅後も、普通にお風呂に入って、明日には治らないかなぁと期待しながら、翌日昼頃までぐっすりと就寝。
ああ、疲れた。
アキレス腱断裂の時系列の流れ
このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。
それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。
今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。
たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。