アキレス腱縫合手術のための入院初日

関東労災病院 アキレス腱縫合手術
関東労災病院
広告

アキレス腱縫合手術のための入院初日は、アキレス腱断裂から7日目となりました。

整形外科の院長先生から紹介してもらった関東労災病院の診療を月曜日に受けたものの、やっと予約できた手術は木曜日。

生殺し状態の1週間弱を過ごして、やっと手術前日の今日、入院。

広告

アキレス腱縫合手術のための入院初日

自宅から関東労災病院へ

関東労災病院の受付に電話で確認したところ、朝の9:30頃までに手続きをせよとのことで、前日に自宅から関東労災病院までのタクシーを予約。

と思ったけれど、この朝の時間はどのタクシー会社も全然予約がとれないですよね。

アチコチのアプリを試して、なんか、予約料だの迎車料だの、ずいぶんと高くなるけれど、なんとか予約でき、朝からお迎えタクシーに乗って、サクッと病院へ。

入院手続き

入院手続きは、他の窓口と違って、待つこと数分、そして、手続きも数分。

サクサクと終わり、そのまま、入院予定の10組くらいが、まるで旅行ツアーの様に、病室へ案内されました。

ちなみに、関東労災病院の入院のご案内はとてもよくできてきて、よくわかります。

病棟内ツアー

先ほどの10組くらいが、まずは、病室フロアのデイルーム(おしゃべり&休憩場所)に集められ、そこから、順番にシャワーやナースセンターといったフロアーガイドを経て、各自の病室へ。

私の病室は4人部屋で、私を含めた3名が今日、一緒に入院する人達でした。

今日は、特になりするでもなく、

  • 明日の手順の説明(手術の時間、今日21時からの絶食、足の消毒など)
  • シャワー
  • 昼食、夕食

といったことで、1日を過ごす。

「これなら、明日の朝でよかったんじゃない?」という疑問がよぎるものの、朝の手術の人とかは、やっぱ前泊が必要ですね。

私は夕方だけれど・・・

アキレス腱断裂の時系列の流れ

このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。

それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。

今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。

たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。