アキレス腱縫合手術を待つ日々が始まりました。
関東労災病院での手術日がアキレス腱断裂から7日目となる8月5日(金)と決まり、入院はその前日の8月4日となりました。
入院までの自宅療養
アキレス腱縫合手術を待つ日々は、治療するわけでも、会社に行けるわけでもない、生殺しの日々です。
「今日手術できれば、この時間も回復に向かっているはずなのに・・・」と思うと、とっても悔しい思いです。
手術までの過ごし方
昨日の診察の際、手術までの間、患足(右足)はどうしたらよいですかとの問いに、ドクターは別に歩いていてもよいですよと、軽ーいお言葉。
どうやら、手術するのであればそれほど大事にする必要はなく、「どうせ手術で繋げますから」という感覚らしい。
とはいえ酷使するのはなんとなく怖いので、両松葉杖で患足は常に宙ぶらりんとして歩き、寝るときも足を高めにして過ごしました。
会社は出社できず半月ほど休業
さて、気になるのは会社。
両松葉では出社できないので、手術の日程とそのあとの入院予定をご連絡。
入院が6泊7日で、退院予定日が8月10日、そのあと、ギプスが外れるのが退院後1週間とのことなので、結局半月は会社をお休みすることに。
不幸中の幸いなのは、夏休みシーズンなので、会社の会議とか重要イベントが比較的少なかったこと。
でも、皆さん、ご迷惑をおかけして、すみません・・・・・
アキレス腱断裂の時系列の流れ
このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。
それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。
今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。
たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。