退院翌日からの自宅療養での生活

ヒール付ギプス 退院
ヒール付ギプス
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昨日8月10日に退院して、今日からは自宅療養(アキレス断裂後14日目、手術から6日目)

ギプスをはめていること以外はまったく健康なので、会社復帰もできなくはないのですが、両松葉杖での出勤は危ないため、会社のルールで禁止ということで、来週の通院日にギプスから装具に変わるまでは自宅療養です。

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退院翌日からの自宅療養での生活

ヒール付ギプスと片松葉

退院日にリハビリで教えてもらった、片松葉で患足に少し荷重しながら歩く歩き方で、自宅内は移動。両松葉に比べて、狭い家の中ではとても便利になりました。

片松葉

片松葉

外をガンガン歩くときは、(本当は危ないのですが)実は両松葉のほうが大きな歩幅が取れるので「片松葉って遅い!」とイライラしていたのですが、自宅内はこちらの方がありがたいです。

退院翌日からの自宅療養での生活痛みとか浮腫み

アキレス腱のリハビリをされている皆さんのブログとかを見ていると、1日経つと結構足が浮腫んでいるとか書かれていますが、私の場合は、ゴロゴロしているだけだからなのか、朝も夜もまったくそんなことなく、快適に過ごしています。

相変わらずギプスが重いので、就寝時の足の置き場には困っていますが。

傷口もまったく痛むこともなく、退院時にもらった痛み止めのロキソニンも、存在すら忘れていて、まったく飲んでいませんでした。

デスクワーク

会社はお休みしているのですが、携帯で会議、打ち合わせしたり、ノートPCで自宅で仕事をしていました。

デスクに8時間くらいかじりついていた時もあるのですが、その時はさすがに、少しだけ足が浮腫むので、2~3時間に1回、15分くらいはベッドにゴロンとして足を高くして休息しました。たった、これくらいのことですが、随分と楽になります。

アキレス腱断裂の時系列の流れ

このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。

それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。

今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。

たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。