アキレス腱診察ができる土日の病院探しが始まりました。
昨日のトンプソンテストで、アキレス腱断裂を覚悟したので、今日は病院へ行こう!ということで、朝から早起きして、自宅周辺の病院のホームページを検索して、休日診療ができるところを探す。
アキレス腱診察ができる土日の病院探し
総合病院
近所の総合病院へ問い合わせ。
「アキレス腱断裂と思うのだが、診てくれますか?」の問いに、当番のドクターに確認しますということで、しばし保留音🎶🎶🎶
「今日の担当医が整形外科医ではないので、診ることはできるが、後日また、改めて来てもらうことになります」という微妙な返事・・・・
ちょっと悩んだが、とにかく診てもらわないと始まらないということでお願いして、電話を切った。
そのあと、ちょっと待てよと。
最近はいきなり大きな病院(200床以上)を訪れると「特定療養費」が取られることを思い出す。
特定療養費 ~ 保険外療養費(病院初診)
1994年の医療法改正により、地域医療と高度な専門医療を病院の規模等に応じた機能分担を推進されており、ベッド数が200床以上の病院に受診する際、他の医療機関の紹介状がない場合には、特定療養費制度により患者側が別途負担金を支払うことになる。金額は500円から10,800円と医療機関により異なる。
猫も杓子も大学病院や総合病院へ行くので、それを抑えるためというのはわかるが、こういう時は恨めしい。
専門外の先生に、診てもらって、結局出直すのに、全部で1万円近くだすのもいかがなものかと、思い直し、日曜日もやっている整形外科を探す。
診療所 整形外科
自宅から5kmのところに整形外科、スポーツ整形、リウマチなどの少し大きめの診療所があったので、そこで診てもらえるかを電話で確認!
問題なしとのとこで、あとで伺いますとお願いした上で、総合病院は丁寧にお断り。(だって、明日から入院するかもしれないからね・・・)
さて、晴れて病院が見つかったので、配偶者と一緒にバス20分+徒歩10分で整形外科へ。
(この時は、びっこは引くものの普通に歩けたので。今から考えれば、タクシーだよね、普通)
<続く>
アキレス腱断裂の時系列の流れ
このブログは、40代後半のサラリーマンが、フットサル中にアキレス腱を切ってから、診察、入院、手術、自宅療養、リハビリを経て、復活するまでの約半年間のストーリーです。
それぞれのタイミングでの出来事、考えたこと、あとから思うと「こうしておけば」なんてことをつらつらと書きとどめています。
今、まさにアキレス腱断裂をしてしまった人、手術の方法や病院を悩んでいる人、リハビリに苦労している人、そういった方々に少しでも有益な情報がお届けできれば幸いです。
たまたま、このページに飛んで来れられた方も、一連の流れを順を追って読んでいただくには、このサイトのトップページである「アキレス腱断裂から復活への道のり」に、時系列で全体像を示すとともに、それぞれへのリンクがありますので、サイトのトップページ「アキレス腱断裂から復活への道のり」をご覧ください。